こんにちは、はやし歯科ほんまち院の林です。
皆さんは、”明眸皓歯(めいぼうこうし)”という言葉を耳にしたことはありますか?
パッチリ開いた目(明眸)と白い歯(皓歯)という意味です。
唐の詩人である杜甫が作った言葉で、世界三大美人として有名な楊貴妃について形容したものです。
現在でも美人を表す言葉として定着しています。
楊貴妃が生きたのは8世紀で、日本でいうと平城京遷都や大仏建立の時代です。
そのような昔から、白い歯は人を魅了するものだったということですね。
人々の”歯を白くしたい!”というニーズは昔からありましたが、以前は歯を削ってセラミックを被せるくらいしか方法がありませんでした。
しかし時代は歯をなるべく削らない方向に進み、並行して様々な技術の進歩や材料の開発が進むことで、より歯に優しい治療オプションが増えてきました。
歯のホワイトニングは歯を削ることは一切なく、コストパフォーマンスに優れ、比較的安全な治療であると言えます。
先日、政府がマスクの着用の考え方について、3月13日からは基本的に個人の判断に委ねる、と発表しました。
長かったマスク時代も白い歯で笑って終わりを迎えたいものですね。
当院では、患者様の白い歯になりたい!という気持ちにこたえるべく、ホワイトニングにも力を入れております。
早速ホワイトニングの予約が入ってきたり、当院でホワイトニングを受けられた方もいます!
是非一度ご相談ください。