Mouthpiece

マウスピース矯正

はやし歯科ほんまち院ではマウスピース型矯正治療を行なっております。マウスピース矯正とは、マウスピース型の装置で歯を動かす新しい矯正方法です。
マウスピース矯正の特徴
  • 1.
    周りのひとに気付かれない
    ワイヤーやブラケットを使わず、透明なマウスピース型の装置で歯を動かすため周りに人から気づかれにくく治療が可能です。接客業の方など口元がきになる方にも安心です。
  • 2.
    いつでも取り外せる
    写真撮影や大切な食事の時など、ここぞという場面ではマウスピースを外すことができます。
    食事の際にマウスピースを外せるため、矯正装置と歯の間に食べ物が挟まる心配などなく普段と変わらない食事を楽しめます。
    ワイヤーを用いた矯正の場合は歯のお手入れが非常に難しく、非常にむし歯のリスクが上がります。 一方、マウスピース矯正はマウスピースを取り外して普段通りにお手入れができますので口腔内を清潔に保て、むし歯や口臭のリスクを軽減できます。
  • 3.
    痛み・違和感が少ない
    マウスピース矯正でも歯を動かす痛みや違和感はありますが、ワイヤーを使用しないため、「ワイヤーの先端が頬の内側に刺さる」「舌が金属に擦れて痛い」という過度な痛みはありません。
  • 4.
    スポーツ・部活も安心
    ワイヤーや金具を使用しませんので、転倒したり、ボールがぶつかったりしても、金属の装置で口内を切る事はありません。
  • 5.
    金属アレルギーの方も安心
    使用時間は1日20時間以上です。歯並びの状態によっては適用できない場合があります。 大きなむし歯や大きな歯石がある場合は、マウスピース矯正を始める前に処置する必要があります。
当院で主に採用しているマウスピース矯正のシステム、インビザラインは、歯科先進国アメリカのアライン・テクノロジー社が開発したシステムです。 1999年のアメリカでの販売開始以来、世界100カ国以上で、延べ800万人以上の患者様に使用されている、確かな実績のある矯正装置です(2020年1月時点)。 マイナーチェンジを重ねインビザラインはより幅広い症例に対応できるようになっています。
使用時間は1日20時間以上です。歯並びの状態によっては適用できない場合があります。 大きなむし歯や大きな歯石がある場合は、マウスピース矯正を始める前に処置する必要があります。
マウスピース矯正にご興味がございましたらお気軽にご相談ください。
  • 期間:
    2年〜3年程度 (症例によって異なります)
  • 来院頻度:
    月1回程度
  • 保定期間:
    3年
Active Plate

拡大床矯正

はやし歯科ほんまち院では、お子様の矯正治療の開始のタイミングはとても大切と考えております。 拡大床とは顎を広げることで歯がきちんと生えるためのスペースを作る装置です。目的は顎の成長を補助するものです。 近年の食生活は柔らかいものを食べる事が多く、顎が成長せず、歯が生えるスペースが足りなくて、叢生(凸凹歯)や受け口になるお子さんが増えてきています。 そのようなお子様には、拡大床を装着していただき、顎を広げるサポートをします。
拡大床
顎が小さいことで歯並びだけでなく、様々な事が起こります。
  • 鼻腔が狭くなる
  • 口呼吸
  • お口ぽかん
  • 風邪をひきやすくなる
  • いびき
顎が小さいと、空気の通り道である鼻腔が狭くなり口呼吸になりやすく、お口がぽかんと開いた状態になりがちになります。 鼻からの呼吸は天然のフィルターである鼻毛や粘液などの防御システムがありますが、口呼吸は無防備な呼吸法です。 菌が口の中に直接入ってくるため風邪をひきやすくなります。 扁桃腺が腫れることでイビキをかいたり無呼吸症候群を引き起こす可能性があります。
拡大床を装着して顎の成長を促す事により、鼻腔が広がり鼻呼吸がしやすくなります。 同時に顎が広がることで歯が並ぶ場所も増加します。
早期のスタートが好ましい場合、生え変わりを待って開始する場合、永久歯列まで待つ場合など、治療の必要性やスタートのタイミングなどは患者さんによって異なります。 装置の種類も数多くあり、歯につける装置、取り外しのできるもの、夜間だけつければいいものなど様々です。
当院では検査を行い、歯の生え変わりやあごの成長の状況を把握し、患者さんごとに見あった治療をご提案いたします。
お子様の歯並びが気になる方はお気軽にご相談ください。
  • 期間:
    2年〜3年程度
  • 来院頻度:
    月一回程度